インナーチャイルドをぶっとばせ!前編
まいどですー
本を買って積ん読がますます増えてる、リタです。
読むのが追いつかない!と言いつつ、ちゃんと時間は無駄なく使えているかと言うと…ゲフンゲフン
昨日、思考のしくみについてのシェア会に参加したので、その時受けた気づきをアレンジしてアウトプットね。
「自分をいたわりましょう。やりたいことをやって、やりたくないことをやめましょう」って、いろんな人たちが発信してるよね。
自分をいたわり、優しくするってどういうことか知ってる?やってる?
結構わかんないな〜って人の方が圧倒的に多いです。
甘やかす、というのと勘違いしてる人も多いね。
私も昔は、というかつい最近まで、自分をいたわるとか優しくするってまるで分からなかった。
でも人をいたわるとか優しくするってのは、なんとなく理解してるしできるよね。
相手が自分に置き換わっただけで電池が切れたロボットになっちゃう(笑)
たとえば、家の中が片付いてなくて大変な状態になってて、
綺麗な家が好きで住みたいのに全然片付けが出来ない日々が続いている。
やらなきゃ、片付けなくちゃ、でもできない。のスパイラル。
っていつのまにか自分を責めてたりするんだよね。汚い部屋にいるストレスも加わるし。
で、家事が苦手な人というのは、「母をナチュラルにバカにしてる人」「やってほしい人=奪う人」なんだって!!!!
も〜〜〜〜強烈チュドーーーーーン!!!!って、衝撃すごかった(笑)
ほ、ほ、ほ、ほんとだああああああ!ってすごく納得でw
子どもの頃は、100%愛してくれ!世話してくれ!それが当然!
って誰もが思ってて、でもそれをやり続けるのは本当の愛じゃないから自立に向けて親は働きかけていく。
それを「愛がなくなった!」って勘違いしちゃうんだよね。
そこから派生して〜〜〜の、「やってくれ!」なの。
実際は大人になってるのに、いつまでもこの頃の子ども脳が強いと生きていくのが大変なんだよ。
それに気がついて子ども脳をヨシヨシしつつ育て直していくことで、現実が変わっていく。
という、相当ザックリな説明ですが(笑)
子ども脳のままで自分をいたわったり優しくするとどうなるか。
自分の気が向くこと、やりたいこと、ほしいもの、を与えて、
自分の気が向かないこと、やりたくないこと、いらないもの、を拒否する。ってなる。
だけど嬉しい楽しいのは一瞬で終わるし、人間関係はザワザワするし、現実は変わらずストレスいっぱいで、お金も減るばっかりじゃないかな?
おっかしいな〜?!なんでかな?
で、長くなっちゃってるので続きは次回に。
前編後編で終わるといいんだけど(震)
ここがキリのいいところかどうかも謎(笑)
ではまたー。